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2008年08月10日

不意打ち。


ゆきたんより召集が入ったぞ!
総員戦闘準備に取り掛かれ!

皆:「了解!」

こうして指定された地域にテレポでして驚いた。

バズ軍曹:「真っ白い砂漠だな!」
烈:「ですね。な~んにもありませんね?」
バズ軍曹:「ゆきたん。うちらはここで何すりゃいいの?」
ゆきたん:「もう少ししたらケンカ相手が来るから」
     「叩きのめして!」
バズ軍曹:「了解した!」
     「総員。敵の出現ポイントへ移動。」
     「出現と同時に討伐を仕掛けるぞ!!」
皆:「サーイエッサ!」
バズ軍曹:「まず烈。イッキー。ナツミ。八神。は私と前線に来い!」
烈:「御意!」
イッキー:「こちらイッキー了解です。」
なつ:「了解。」
八神:「承知!」
バズ軍曹:「辻とヨミは今のうちに中央に」
     「落花生をばら撒いて落花生より後ろに後退!」
ヨミ:「私は辻ちゃんの護衛だね!」
辻:「今日もよろしくね。ヨミちゃん。」
ヨミ:「はい。しっかり守りますよ!」
バズ軍曹:「前線者は敵が現れたと同時に」
     「一気に敵地中央にて乱舞せよ!」
     「必要ならボイチャでうまく連携をとるように!」
烈:「御意!」
バズ軍曹:「出現地点のポイントだが」
     「アヤセ。算出できそうか?」
アヤセ:「はい。しばらくお待ちを。。。」
    「出現ポイントですが。北東部あたりに」
    「大量に出現すると思われます。」
バズ軍曹:「よし北東部に到着ししだい待機!」
皆:「サーイエッサ!」

こうして敵が別のテレポートサークルから
入場したのが北東部。アヤセの情報はいつもながら
的確ですね。と関心するも。現地では。。

バズ軍曹:「GO!」
烈:「烈真一、参ります!」
なつ:「ナツミいっくよ~ん!」
イッキー:「皆様お覚悟下さい。」
八神:「八神聡介。参ります。」

敵:「うわ。なんだHPが減る!」
敵:「敵みえねぇ~どこだ?」
敵:「げげ!やられたし」
敵:「見えた。敵がけっこういるぞ!」
  「動きまわってる!」
敵:「倒せ倒せ!個々に応戦だ!」
敵:「強い!なんだこいつら!」
総大将:「退け。退け~!!」

バズ軍曹:「逃すな!追え。ゆくぞ!」
     「大将は私が取る。烈は敵進路を妨害」
     「イッキーと八神。ナツミは四方のうち」
     「3方の退路を絶て!」
烈:「御意!敵の進路上。北部を担当します。」
イッキー:「こちらイッキー了解。南部を担当します。」
なつ:「了解。なつみです。西部担当します。」
八神:「八神です。東部担当します。」
バズ軍曹:「私が中央部を担当する!」
     「ヨミ。聞こえるか!?」
ヨミ:「はい。」
バズ軍曹:「落花生はばらまいたいか?」
ヨミ:「現在広範囲に遂行中。」
バズ軍曹:「了解した。」
     「各人速やかに任務を達成されたし。」
皆:「サーイエッサ!」

こうして敵はフィールドにアクセスすると同時に
討伐されると言う異例のスタートを切る。
これもいちおうは戦法ではあるが
数の少ない我々にしか出来ない戦い方でもある。
そして戦場では。。。

イッキー:「こちらイッキー南部制圧完了しました。」
バズ軍曹:「ご苦労。西部に向かってくれ!」
イッキー:「了解。」
     「なっちゃん助けに来たよ~!」
なつ:「ありがとう。結構多くて困ってた。」
八神:「軍曹。東部の制圧完了致しました。」
バズ軍曹:「さすがに烈が見込んだだけの事はあるな!」
     「いい仕事ぶりだ!八神は北部に向かえ!」
八神:「承知!」

バズ軍曹:「さてと総大将も討伐したし。」
     「これで中央部も穴だらけになってきたわけだが」
     「こちらからも北部へ追い込みをかけるかな。」
なつ:「西部の討伐完了しました。」
バズ軍曹:「ナツミ。イッキーは北部へ移動!」
     「烈と八神のアシストに回れ!」
なつ:「了解!」
イッキー:「こちらイッキー了解!」

バズ軍曹:「この戦いは当然無効試合となるわけだが」
     「これにより敵は攻め込みにくくなり」
     「警戒するようになる。」
     「そこをつつくように叩いて確実に数を減らす。」
     「部が悪くなれば落花生を飛び越して辻達の元へ逃げる。」
     「それが今回の作戦だ!!」
皆:「サーイエッサ!」

敵:「こんなの反則だ!」
  「生き残ってる奴は北に集中しろ!」
敵:「って言ってももう誰もいねぇ~って。俺達だけだし」
敵:「うそだろ!?」
敵:「マジで全員討伐されてるっぽい。」
  「北に集まるな逃げろ!」
敵:「ダメだな。既に囲まれてる。」

バズ軍曹:「この挑発は失敗するわけにはいかんのでな!」
     「四方を固めて誰一人として逃がすな!」
皆:「サーイエッサ!」

こうして1回目は無効試合として
敵側のオーナーがゆきたんにケンカごしに
IMを送りつけ。ゆきたんがそれをさらにあおり
敵軍オーナーが怒りまみれに本戦開始となる。

バズ軍曹:「さぁ~ここからが始まりだよ!」
     「全員概略は覚えたね?」
皆:「はい。」
バズ軍曹:「2班に分かれて強襲するぞ!」
     「まず烈。イッキー。八神。」
     「この面子でもっとも硬い東を叩く!」
烈:「御意!」
イッキー:「こちらイッキー了解!」
八神:「承知!」
バズ軍曹:「次に私。ナツミ。ヨミの3名で薄い西側を叩く!」
     「辻は落花生の後ろまで前進し。そこで待機。」
     「もしも戻ってくるチームがあればその後続隊を撃て!」
なつ:「了解。」
ヨミ:「了解。」
辻:「了解。」
バズ軍曹:「あとは王子達がどう動くか分からんが」
     「避けるように進行するように!以上だ!」
     「質問のあるものは?」
     「いないようだな!では作戦を開始する。」
皆:「サーイエッサ!」

こうして両サイドからの強襲攻撃が開始されました。

敵:「東側に敵影3を確認!」
  「掃射開始!」
敵:「意地でも奴らを近づけるな!」
敵:「ってかあたらねぇ~ぞ!マジで早いし!」
  「つ~か。何だこのチーム。場数踏みすぎ!」

烈:「軍曹。これより東部。交戦開始します。」
バズ軍曹:「了解。」

敵:「西に敵影3を確認」
  「マジで怖えぇ~し!」
総大将:「落ち着け数で押せば勝てる!」
    「掃射開始!」
敵:「東側ですが。損害甚大。」
  「化け者かこいつら!」

バズ軍曹:「うちで一番強いアタッカー陣営だ!」
     「敵軍の皆様を歓迎するには十分な戦力だろう。」
     「よし。うちらも強襲するぞ!」
なつ:「了解」
ヨミ:「了解」

敵:「西側の敵に弾丸あたってんのか?」
  「それともよけられてる?」
敵:「近づいてきてるぞ?」
敵:「接触した!つ~か突き抜けるのかよ!」
敵:「しくじった。内部に入られた。」

バズ軍曹:「散会!」
なつ:「ナツミいっきま~す!」
ヨミ:「追走させてもらいます。」
なつ:「了解!」
   「敵兵討伐2名っと。」
ヨミ:「これより交戦開始します。」
バズ軍曹:「了解!敵兵討伐4名っと。。」

敵:「くっそ。味方が邪魔でうかつに撃てねぇ~」
敵:「西地区に増援を。。。」
敵:「無理!東の防衛で手一杯」
  「現在。化け者集団の襲撃を受けてる。」
総大将:「しかたない中央部の兵を回せ!」

バズ軍曹:「リアルちゃっとってのは便利だねぇ~」
     「烈。私と中央で合流。総大将の位置が分かった。」
     「大将を討ちに行くぞ!サポートを頼む!」
烈:「御意!」
八神:「御武運を。」
バズ軍曹:「なにすぐに終わるさ。」
     「いくぞ烈!」

こうしてほぼ無人の中央を突破し
烈少佐と合流して烈が追走者を足止めしている間に
私が正々堂々と敵総大将の首を取る。

バズ軍曹:「大将はとった。交戦中止!全軍撤退!」
     「落花生を飛び越えろ!」
皆:「サーイエッサ!」

敵:「大将どうすれば。。っても~いね~し。」
敵:「本当だ。いつのまに。。。」
敵:「敵が逃げていくぞ!」
敵:「HPが少ないのかもな!」
  「追いかけてつぶそうぜ!」
敵:「だな!」

バズ軍曹:「ついてきてるな!よしよし。」
     「全員飛べ!」
皆:「とう!」
バズ軍曹:「辻。リニア2式。中央にいかく!」
     「落花生の前で足止めよろしく!」
辻:「了解!」
  「リニアいきます!」

敵:「何だ今の広範囲爆発は!?」
敵:「何名か消えた?」
敵:「構うな追え!」
敵:「痛っ!なんかダメージくらった。」
敵:「痛っ!俺もくらったこの地形ってダメージあるのかも」
敵:「なんであいつらは平気なんだ?」
敵:「無理やり押し通るか!」
敵:「それは無理かな。敵の射撃部隊発見!進軍してきてる。」

王子達がゆきたんの指示で前進を開始し。
落花生前で待機してお互いに撃ち合いとなる。

ゆきたん:「中央集中!」
     「ばらけてきたら近場からとってくよ!」
王子:「了解です。」

バズ軍曹:「このまま見てても終わりそうだが」
     「それじゃ面白くないし、もう一回突撃したい人~」
烈:「は~い。」
なつ:「はいは~い。」
イッキー:「いきたいです。」
八神:「俺もいきたいです。」
バズ軍曹:「こんなに沢山いらんのだが。。。」
     「分かった烈とイッキーと八神は私について来い。」
     「やっておきたい事がある。」
烈:「御意」
なつ:「えぇ~残念!」
イッキー:「こちらイッキー了解です。」
八神:「承知!」

バズ軍曹:「敵のどまん前で私を守ってくれ!」
     「今後の事も考えて余裕のある時に挑発しておきたい。」
なつ:「名を売るのね。いいなぁ~。いいなぁ~。」
   「私も立ち会いたいなぁ~」

バズ軍曹:「ダメ~!なっちゃんは防衛です。」
なつ:「はい。。シクシク。。。」

敵:「くそ。射撃部隊も熟練されてやがるな。。。」
敵:「俺らの数20名きってねぇ~?」
敵:「撤退だ!」

バズ軍曹:「それは無理だな!」

敵:「なに。」

バズ軍曹:「bazuma108Aabye我らの通り名は死神だ。」

敵:「バズマだ。そいつブログの奴だ。」
敵:「本物か?だとしたら逃げようぜ!」
  「こいつの戦歴から行くと死ぬぞ!」
敵:「そんなに強いのか?」
敵:「いいから逃げようぜ!」

バズ軍曹:「それは難しいだろうな。。。」

敵:「何様のつもりだ!」

バズ軍曹:「ただの傭兵だが何か?」
     「行け烈。イッキー。八神!」
     「とどめをさせ!」
烈:「御意。烈真一。参ります。」
イッキー:「イッキー参ります。」
八神:「八神聡介。参る。」
バズ軍曹:「bazuma108Aabye。参る。」

敵:「くそつえ~!こいつら化け者だ!」
敵:「烈と八神って。もしかすっと」
  「舞踏祭に出てた。あの烈と八神なんじゃね~の?」
  「だとしたらしゃれにならん。歴戦の英雄じゃねぇ~か!」
敵:「イッキーってのも舞踏祭に出てた気がする!」
敵:「こいつら全員じゃねぇ~か冗談じゃね~って!」
  「こんな戦いやってられるか!」
敵:「俺は逃げるぞ!」
敵:「待て今ばらけると集中攻撃されるって。。。」
  「おまえら聞けよオイ!ばらけるな!」

バズ軍曹:「既に戦いをあきらめはじめたか。。。」
     「この時点でお前らの負けは確定したな。」

あとはゆきたんと連携して的確に敵を殲滅。
20名ちかく居たにもかかわらずそんなに
時間がかからなかったように思う。

烈:「軍曹。討伐完了致しました。」
バズ軍曹:「うむ。ご苦労!皆ご苦労であった。」
     「我らも退くぞ!」
皆:「サーイエッサ!」

こうしてあっさりと戦略どおりに倒せてしまった今回の戦い。
2の手。3の手を用意していたのだが。。。
結局。落花生すら無駄に終わり。
少し悲しい気分です。

しかし。勝てた事は純粋に喜んでよいのだと思う。
最後の最後で私達が名乗ったのは今後
敵兵により警戒心を生ませる為の複線ですね。
上手く情報が横へ流れれば成功なのですが。。。
さて。そう上手くいくとも思えませんし。。。
こうしてブログを書いてる段階で
すでにこちら側の手の内を見せてるわけですから。
実情が不利なのは不利ですね。

でもまぁ~私達も戦場ではそれなりに知られる人物に
なりつつあるというところでしょうか。。。
発展途上中の私達ですが
今後も応援よろしくおねがいします。

今回は16名(我が軍):41名(敵軍)での交戦でした。
最初にいかくしたのがうまく働いてくれて
個人的には満足してます。

最後に座標がどうして分かったのか?ですが
アヤセが実際に敵サイドの侵入口からテレポして
正確な座標を送って来たからですね。
つ~事で情報の流用は怖いです!
皆様もおきをつけ下さい。

なお戦場では時々ある事ですが。
敵味方同じ出入口からテレポして
同じ地点に終結してすんげ~気まずい状態になる
というのがあるにはありますね。

そういう時は。礼儀正しく「よろしくお願いします。」と
なっちゃんとヨミに言わせてる。。そんな私は卑怯者。。。
戦場での私の頭の中は。。
「ぬっ殺す。ぬっ殺す。ぬっ殺す」しかないかな
冷静そうに見えて実は血の気は案外多いですね。

という事で今回の戦はアヤセが大活躍の日でした。
いつも事ですが。正確な情報をありがとう。アヤセ~!!
といったところで本日はおしまい。

報酬金+ボーナスを貰って
さっさと寝ます。正直言うと眠いです!
給与は明日正式に皆に渡します。

それでは皆様。おつかれさまでした。
不意打ち。


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Posted by バズちゃん at 00:21 │傭兵(軍曹)