2008年07月29日
吸収防衛戦
バズ軍曹:「聞いてねぇ~ぞ!」
「81名だと!レーダーの故障か?」
「にしてもなんて数だ!」
烈:「やられましたね。」
「期日まで指定しておいてこの数とは。。」
バズ軍曹:「退け~退け~!全軍撤退だ!」
「しゃれにならん。こんなデカイグループと」
「何でケンカになったんだ!?」
烈:「退避完了しました。」
バズ軍曹:「よし。建物の入り口は我々で死守するぞ!」
「中に居る王子氏達を今欠かすわけにはいかんからな!」
「時間さえかければ勝機は必ずある!」
烈:「御意!」
敵:「篭城だ。囲め!」
バズ軍曹:「ことごとく私の予想どおりになるな!」
「敵方に良い軍師がいるらしい!」
「まったく。いらつくねぇ~。。辻!」
辻:「屋上到着!落花生ばら撒くよ!」
バズ軍曹:「まんべんなくな!」
辻:「了解!」
「うはぁ~想像を超えるねぇ~」
「圧倒的な戦力差だわ。」
「この数で押されたら落花生だけじゃダメかもねぇ~」
なつ:「バズちゃん。大変!ここ裏門があるっぽい!」
バズ軍曹:「なんだと!」
「くそ!イッキー」
イッキー:「了解。裏門の防衛に回ります。」
バズ軍曹:「アヤセ。聞こえるか!」
アヤセ:「はい。何でしょう?場外に何名待機してる?」
「少しお待ちを。」
「18名です。」
バズ軍曹:「1時間かけて18名討伐か。」
「こりゃこのままだと押し負けるな。」
「烈。出るぞ!」
烈:「御意!しかし正門の防衛は・・・」
バズ軍曹:「ヨミ。王子達を全員入り口に集結させろ!」
「そこそこから出口に向けて一斉射撃だ!」
「近づく者は皆殺しにしろと伝えろ!!」
ヨミ:「了解!」
なつ:「こちらナツミ。裏門に多数増援を確認。」
バズ軍曹:「30分だ。持ちこたえろ!」
なつ:「了解!」
バズ軍曹:「烈。軍師を見つけて始末するぞ!」
「このままじゃ私の先手が読まれる!」
烈:「御意!では私は最後尾に。」
バズ軍曹:「分かった。私の後ろに付け!」
「中央突破で道を空けるぞ!」
「だがしかし。引き返す時はお互い自力だぞ?」
烈:「生きて帰ります。必ず。」
バズ軍曹:「よし。ならついてこい!」
「必ず軍師を殺せ!」
烈:「御意!」
敵:「お頭。どうします?」
お頭:「押されてるか。。。」
敵:「はぁ?しかし敵はもう10名を切りましたが。」
お頭:「窮鼠猫をかむと言う言葉がある。」
「何かが来るな!」
バズ軍曹:「リアルチャットで会話とは余裕だな!」
「その窮鼠(きゅうそ)がこれからいくぞ!」
「いっけぇ~烈~!!」
烈:「御意。御武運を。」
敵:「勇者発見。現在一人で中央乱舞してる者がいます。」
敵:「バズマだ!傭兵集団のバズマ族長と思わしき者を確認!」
お頭:「噂の人物登場か。」
敵:「敵1。すごい速さで本陣に来ます!」
お頭:「来たか。それは刺客だ!守りを固めろ!」
烈:「遅い!」
お頭:「くっ。ぬかった。そいつを逃がすな!」
烈:「軍曹。軍師の討伐完了。」
「大将も同じ布陣に居ます。」
バズ軍曹:「戻れ烈。罠が張られる前に帰って来い!」
「深追い禁止だ!欲を捨てて戻れ!」
烈:「御意!これより帰還します。」
バズ軍曹:「辻、合図したら北へリニア2式を1発頼む!」
辻:「了解!」
烈:「くっそ。へりゃしねぇ~」
「なんて数だ。」
アヤセ:「現在42名場外です。」
「順調ですね?」
バズ軍曹:「そう見えるか?」
「アヤセよ。極限まで頭を使え!」
アヤセ:「はい!」
バズ軍曹:「辻。リニアだ!」
「さらば諸君。私の役目はここまでだ!」
「これより裏門へ帰還する!」
イッキー:「こちらイッキーかなり数居ますのでご注意を!」
バズ軍曹:「邪魔する奴は討伐するさ!」
「烈は!?」
烈:「すみません。包囲網から抜けられず現在逃亡中!」
バズ軍曹:「ちっ!行きはよいよい帰りは怖いってのはマジだな!」
「辻。リニアを南へ向けろ!烈も南へ逃げろ!」
「帰還は中止だ!私も出るぞ!」
烈:「南へ移動します。」
バズ軍曹:「辻!」
辻:「リニア撃ちます。回避よろしく!」
バズ軍曹:「合流だ!待たせたな烈!」
「作戦変更だ!ツーマンセルで大将首をとるぞ!」
烈:「御意!」
辻:「防衛の方が激しくなってきたので」
「支援が出来なくなります。」
バズ軍曹:「分かった。落花生だけばら撒いて足止めしとけ!」
辻:「了解!」
なつ:「内部に敵1進入。損害3名」
バズ軍曹:「守りきれんか!急ぐぞ烈!」
烈:「御意!」
なつ:「内部の敵掃討完了。イッキーの護衛に出ます。」
バズ軍曹:「任せた!」
なつ:「了解!」
バズ軍曹:「イッキー。辻。ナツミ。ヨミ。」
「良く聞け。おそらく私と烈は帰れない。」
「敵大将の首は取っておく。」
「残りの残党を退治して必ず勝て!」
イッキー:「こちらイッキー了解!」
なつ:「手段は選ぶなってとこね。了解!」
ヨミ:「了解です。」
辻:「リニア5式さえあれば。。。」
バズ軍曹:「空想論を口にするなんてらしくねぇ~ぞ!」
「我々は大将討伐後北部と南部に別れて暴れる!」
「体力が少ない。おそらく数十分しか耐えれんだろうが」
「捨て駒には捨て駒なりの使い道があるさ!」
烈:「ですね。」
イッキー:「捨て駒って。。」
バズ軍曹:「私が敗北した後の指揮は辻が取れ!」
「北と南から中央まで烈と共謀して2桁はいってやるから」
「後は任せたぞ!」
辻:「了解です。御武運を。。」
敵:「ちょこまかと。うっとうしい。」
敵:「ちっ。また合流されたか。」
敵:「おい待てよ?もしかして。」
「この名前って烈って読むんじゃないのか?」
敵:「ブログにあったバズの片腕か!?」
敵:「だとしたらヤバイぞこいつら!」
敵:「戻れる者は急ぎ防衛に回れ!!」
バズ軍曹:「敵大将捕獲。いくぞ烈!」
烈:「御意!追撃隊はお任せを!」
バズ軍曹:「頼む。私がボスとさしでやりあう!」
烈:「御意のままに!」
アヤセ:「50名を突破しました。」
辻:「残り31名。。。」
王子:「正面がら空き!」
ゆきたん:「皆前進!バズ達の退路を作れ!」
「バズの無謀者が!しかし良いセンスだ!」
バズ軍曹:「敵大将の討伐を完了!烈。逃げるぞ!」
烈:「御意!」
バズ軍曹:「ここからは時間稼ぎだ!」
「私が右へ。烈は左だ!」
「運良く本陣にたどり着いたら」
「その時はしんがり役が待っている。」
「休ませちゃくれないぞ!」
烈:「ですね。」
ゆきたん:「射撃用意!」
「撃て~!!」
バズ軍曹:「支援だと!?」
「誰だ!?」
辻:「王子達が廃墟を出て応戦してます。」
バズ軍曹:「まったく何のための篭城だと思っている!」
「おまえらは貴重なってくっそ!邪魔だな。。」
「ぬっ殺すぞオラ!」
烈:「軍曹が乱心なされたか。」
「私の命運は常に軍曹と共にある。」
「烈真一。これより逃げも隠れも致しませぬ。」
「いざ尋常に勝負!!」
アヤセ:「すごい。すごいよ!60名以上場外に来てる。」
「場外が重たいです。」
バズ軍曹:「うおどりゃ~!逃げるなぁ~こらぁ~!!」
ゆきたん:「射撃用意!」
「放て~!」
烈:「Σはっ!とう!」
イッキー:「なっちゃん。ここ任せていい?」
なつ:「いいけどどうするの?」
イッキー:「捨て駒になんてさせない。」
「うちらの大将を助けてくる。」
なつ:「了解!」
バズ軍曹:「くっそ!」
敵:「追い込んだぞ!」
敵:「こいつが噂のバズか!」
バズ軍曹:「さすがに私の悪運もここまでだな。。。」
烈:「はぁ~はぁ~もう無理。。かな。。」
イッキー:「どけどけどけ~!」
「死にたくなくば道を空けよ!!」
敵:「何事だ!?」
バズ軍曹:「誰だ?イッキーか!?」
「でかした!烈。中央でイッキーと合流するぞ!」
烈:「御意!」
イッキー:「イッキー剣山!」
「死したい者は前に出よ!」
「我が主君。返してもらう!」
烈:「烈真一合流。武道のなんたるかを今一度教えてやろう。」
バズ軍曹:「バズマ108Aabyeだ。もうお前らに勝ち目はない!」
イッキー:「大将ご無事で!」
バズ軍曹:「90%死に掛けたがな!」
「助かったよ。。イッキー」
なつ:「辻ちゃん。防衛する必要無い砦だから捨てよう!」
辻:「了解。閃光弾いくよ!落花生を中央まで持っていく!」
なつ:「だね。その方がいい!」
アヤセ:「70名突破。」
バズ軍曹:「烈。イッキー。スリーマンセルで組むぞ!」
「あと少しだ!確実に・・目の前の敵を」
「倒す!」
烈:「御意!」
イッキー:「こちらイッキー了解です。」
ゆきたん:「バズ聞こえる?」
バズ軍曹:「ゆきたんか?悪いが今は最悪なぐらい取り込み中だ!」
ゆきたん:「だから西へ来い!」
バズ軍曹:「西?信じていいんだろうなその情報!」
ゆきたん:「任せろ!」
バズ軍曹:「分かった。」
「スリーマンセルの陣形を維持したまま西へ抜けるぞ!」
イッキー:「こちらイッキー了解!」
烈:「御意!」
ゆきたん:「おうちゃん。見えた?」
王子:「来ました。バズ他2名を確認」
ゆきたん:「よし。バズ達の後続を撃て!」
王子:「了解!」
バズ軍曹:「まったく無茶をするオーナーだ!」
烈:「同感です。」
バズ軍曹:「これでひとつ貸しだな。」
烈:「ですね。」
イッキー:「あれはなっちゃん?」
なつ:「ここ~!ここにきて~」
バズ軍曹:「烈。イッキー。足元だ足元に注意!!」
「ジャンプ移動開始!なぜかは知らんが落花生あるぞ!」
烈:「なんでこんな中央に?」
バズ軍曹:「分からんが踏むとしゃれにならん!」
イッキー:「なっちゃんだ!仕掛けたんだね。なっちゃん。」
なつ:「うん。成功したから足元きをつけてね。」
バズ軍曹:「落花生がここにあるって事は」
「辻がこんな前線まで出てきたのか!」
「まったくどいつもこいつも。」
「予想以上だよ!命令無視とは頼もしい限りだ!」
烈:「良い仲間に恵まれましたね。」
バズ軍曹:「お前もな!」
烈:「はい。」
なつ:「帰還おめでとぉ~」
アヤセ:「計測不能。残り10名以下!」
バズ軍曹:「アバウトな情報をどうも!」
「つ~事らしいから今見えてんので最後だ!」
「なつみ。イッキー。烈。私のフォーマンセルで出るぞ!」
「ヨミは辻の護衛だ!」
ヨミ:「了解。確実に排除します。」
バズ軍曹:「辻はリニア4式。広範囲爆雷でアシスト!」
辻:「了解!」
バズ軍曹:「前線者に告ぐ。足元には落花生」
「上空からは爆雷。これから前線は地獄になるぞ!」
「踏むなよ!食らうなよ!これは命令だ!生きて帰るぞ!」
イッキー:「今までで一番過酷な状況ですね。」
バズ軍曹:「それだけ相手が強かったって事だろうな。」
烈:「よけきれるかなぁ~」
バズ軍曹:「避けるんだ!お前に無理なら皆死ぬ!」
烈:「御意!」
こうして81名の討伐は歴史に名を残すのか?
若干11名の傭兵が81名に勝つなんぞ
ありえん事だと私本人が今でも思っている。
本当はあの時。私も烈も戦死してるはずだった。
イッキーが命令を無視して突撃して来るとは思わなかった。
我が隊一番の武力使いが敵陣中央で叫ぶ。
と同時に敵陣営動揺。
イッキーが中央にて敵を挑発。
手薄になったところを見計らって烈が合流し
同じく私も合流する。3名で敵の討伐が続くなか
辻班長や王子氏。いやこの場合はゆきたんか。
に救われた。
ゆきたんとなつみ。辻が動かなければ
私達3名はあの場で確実に囲まれて戦死していただろう。
今回の戦いは多くの仲間に何度も救われて勝てた
とても不思議な戦いだった。
色々な策謀が入り混じる中。もっとも適切なものを
私が最終的に決断し。皆に告げる。
この一勝は大きな勝利と言えるだろう。
なんせこれでもう。吸収などと言う馬鹿げた話が
無くなったわけだからな!
しかし何であんなに多かったんだろう?と
後でゆきたんに聞いて分かった事だけど
あいつらは他の集団に戦争を仕掛けては傭兵ごと乗っ取る。
乗っ取り屋なのだという。
傭兵を率いている以上一度は交戦を免れぬ相手ならしい。
それであんなに数が多いのに連携力が低かったのか。と
納得もいったが。さすがに数が多いとそれだけで疲れる。
今回は軽く5時間以上はかかった。
深夜の戦闘で。もう朝だよ。。。
純粋に今は眠たいです。
報酬金+ボーナスを受け取りにゆき
辻班長の家で全員ぐったり。。。
皆の給与は明日正式に渡します。
とりあえずボーナスだけでも貯金箱に入れて落ちるかな。
11000L$っと。。。
これで合計16200L$になったわけか。
軍資金としては。まだまだだな。。。
とりあえず今日はこれ以上は無理なのでもう落ちます。
皆様。本当に長い時間の激闘お疲れ様でした。
もう無い事を願ってます。マジで。
でも少し楽しかったかも。あは。
追記。
可愛い衣装が欲しいなぁ~
フリルのついた涼しげな可愛い服さえあれば
武力倍増!?少なくとも元気にはなるな!うんうん。
つ~事で我こそわ!と言うクリエイターさん
製作よろしく!何度も言うけど可愛いやつね!
戦場で可愛い服着てるヨミちゃんに勝ちたい。
個人的欲望ですみません。
あとなっちゃんはなぜに浴衣?
烈。裸にタトゥーってなんだコラ!
烈:「下ははいてます!」って問題じゃねぇ~だろ!
脱いでたら犯罪だ犯罪!
辻ちゃん。なぜ迷彩服?
イッキーさんがゴシック系。カッコイイ。。。
なんだこのチーム!統一感なさすぎ!
私はサマードレス(ミニ)だし。。。
緊張感なさすぎですみません。
本文と身なりはえらい違いますのでご注意ください。
Posted by バズちゃん at 04:19
│傭兵(軍曹)