2008年07月09日
ゆきたん。
本日はチームゆきたん。の雇用試験に
烈。ナツミ。辻。ヨミの4名を引き連れていきました。
そして見事合格。これから闘将として配置につきます。
烈:「軍曹。自分も合格しました。」
軍曹:「よし。まずはよくやった!」
烈:「はっ!」
なつ:「バズちゃん。私も合格しました。」
軍曹:「ご苦労。」
辻:「リニアで楽勝ね。」
軍曹:「だな。」
ヨミ:「危なげながら通過しました。」
軍曹:「皆ご苦労。にしてもめんどくせぇ~奴が居るぞ!」
チーム。ケンジのオーディション。
合格者。アキラ。信二。
アキラは元は仲間だった奴だな。
信二についてはストリートハントで一部有名になってる人物だな。
最近特に戦場へ顔を突っ込むようになったらしい。
アキラもどこかに行ったと思ったが。
まだセカンドライフに居たのか!
烈達が戻って来たのだから居ても不自然ではないが
正直邪魔だな。。
しかも敵チームだし。
今度の私らの雇用先はオーナーゆきたん。と言う女性オーナーです。
戦争を駒配置で展開させてゆき。戦果を挙げてるオーナーの一人ですね。
あっちゃんが居た頃は居なかったオーナーだな。
最近になって軍事にかかわってきた者と思われる。
選抜試験で武力重視。希望者は7月7日までにゆきたんまでIM
ゆきたんの部下に勝てたら合格。
なんだこのふざけた記事は!
変わったオーナーだがフリーの傭兵をしてる我らには
おいしい話ではあった。特に給与面がおいしいかった。
ちょうど武力に特化した面子が残っている事だし
受けてみるか!その審査とやらを。。。
と言う事で七夕の日に乱戦が開幕され。
王子と言うふざけた名前の奴と戦わされる事になる。
軍曹:「諸君、久々の戦闘なるわけだが」
「気を抜かず行こう。今回の審査一人でも脱落したら」
「全員で辞退しようと思うが異論は無いか?」
烈:「自分は軍曹についていくだけですから。異論はありません。」
辻:「だねぇ~バズちゃんと居ると楽しい事起こるし。」
「私は楽しければ何でもいいよ?」
なつ:「任せて。武力なら負けないから。」
ヨミ:「アシストなら得意ですが私が一番足引っ張るかも。」
軍曹:「特に異論はないようだな?」
烈:「はっ!ありません。」
軍曹:「では行こうか。諸君。」
皆:「サーイエッサ!」
斬馬刀を片手に先行するのは烈です。
ゆきたん:「ふ~ん、集団エントリーなんだ~別にいいけど。」
「じゃ~ゆきたんの雇ってる傭兵に勝てたら」
「そこ子だけ、やとったげるよ!」
バズ軍曹:「それは断る。我々の中で誰か一人でも脱落した場合」
「この話は無かった事にさせてもらう。」
「無論欲しい闘将や知将が居ても渡すわけにはいかん!」
「オーナーさん。ご理解頂けたか?」
ゆきたん:「ゆきたんにケンカ売るんだ~ふざけた奴!」
「それでいいよ!戦う相手、今呼ぶからさ。少しまってて」
バズ軍曹:「了解した。」
こうして半ばケンカごしに始まった軍事雇用。
呼ばれたのは王子と名の付くふざけた野郎だった。
烈:「軍曹。自分が先手してデータ収集して参りましょうか?」
軍曹:「頼むぞ烈!」
烈:「はっ!お任せを。」
軍曹:「こちらからは先方で烈を出す。」
「そちらはその王子一人で5戦やるのか?」
「まずそれを確認したい。」
ゆきたん:「おうちゃん一人で十分だよ!」
「やっちゃって。」
王子:「はい。」
軍曹:「確かに了解した。ゆけ烈!」
烈:「御意!烈真一。参ります。」
こうして見事3分でデータを持ち帰った烈からのアドバイス。
烈:「弱いですね。データを取るほどの相手でもないと思いますが」
「とりあえず自分が持ち帰った相手の癖を伝えます。」
軍曹:「頼む!」
烈:「右からのステップダウンが遅いです。」
「基本右からのプロセスがすべてにおいて遅いです。」
軍曹:「なるほど。と言うわけならしい。」
「ナツミ。辻。我々は左から攻撃を仕掛けるぞ!」
「順番は私。ナツミ。辻の順でいいな?」
なつ:「了解。ヨミちゃんの為のおとり役って事ね?」
軍曹:「そうだ!ヨミ。戦力ではお前が一番弱い。」
「だからお前のために右からのアクセスを完全にあけておく。」
「戦いが始まったら迷わず右からの攻撃のみに集中しろ!」
ヨミ:「了解しました。足手まといにならないように奮闘します。」
軍曹:「大丈夫だ!そのために私達が左から圧力をかけるんだからな!」
「そうすれば当然敵は左からの攻撃に備える。」
「右からのアプローチが遅いうえに左に警戒をしないといけないとなれば」
「ヨミの戦力で十分勝てる!お前は武力押しではなくカバー班だからな!」
「その戦力を想定して指示を出すのも私の役目だと思ってくれ!」
ヨミ:「ありがとうバズちゃん。」
軍曹:「礼は受かってからでいい。必ず勝て!」
「では諸君いこうか!」
ゆきたん:「おうちゃんが負けたか。」
「烈って子はどうだった?」
王子:「強いです。とても先方で出す相手とは思えませんでした。」
「と言うよりあの男は強すぎます。是非うちに欲しい人材です。」
「この傭兵集団はもしかしたら異常なレベルかもしれない。」
ゆきたん:「おうちゃんがそこまで言うなんて初めてじゃない?」
「びびってる?」
王子:「いえ。そういうわけでは。。。」
ゆきたん:「5連敗は許さないよ?気合入れていきな!」
王子:「はい。」
こうして私が先陣を切り、左からの攻撃に徹底し
防戦の基礎を崩す。
困惑する王子氏を相手に最後は
弾き飛ばしてジャンプした地点から背後を取って終了。
軍曹:「終わりだ!私は烈より強いぞ!」
王子:「参った。」
ゆきたん:「何やってんの?おうちゃんまじめにやりなよ!」
王子:「はい。」
なつ;「アタッカーナツミ、いきます!」
王子:「早い!さっきの人より早い!」
そして王子氏敗北。
オーナーのゆきたんキレるすれすれ。。。
辻:「会戦はまだかしら?1秒で終わらせてあげるんだけど?」
「リニア4式。実装ずみです。」
ゆきたん:「はじめ!」
王子;「うおぉ~!!」
辻:「さよなら。」
爆風とともに一瞬で王子氏敗北。
ゆきたん:「今のパーティクル何!?」
「おうちゃん!まじめにやりなよ!?」
王子:「すみません。この人達普通じゃないんです。」
ヨミ:「ヨミです。よろしくお願いします。」
王子:「もう負けられない。」
「右からのアプローチが早いな!」
「なんだこの張り付いて離れない感じは!」
「ふりきれない。なんだこいつ!」
軍曹:「ヨミはカバー班だ。狙った獲物に食らい付き」
「離さないのかカバー班の役割だ!」
「そう簡単には逃げられまい。」
「そのうえ左からの攻撃に異常なまでに警戒をしている。」
「勝てよヨミ。。。」
結局、王子氏は5連敗の痛手を食う事になる。
オーナー激怒で臨時戦闘が開幕!
そこに召集されたのが8名。
ここで急遽8:5のバトルが勃発。
ゆきたん:「ゆきたんのチームが一番強いんだ!」
「お前らなんか潰れてしまえ!」
軍曹:「戦争の世界で一番を決めるのは」
「戦火を潜り抜けて来た者だけだ!」
「オーナーは黙ってみてろ!」
「いくぞ烈!」
烈:「御意!」
軍曹:「辻は下がれアシストにヨミ!」
「ナツミは前線に来い!」
「私。烈。ナツミの3名でスリーマンセルを組む!」
「各人いつもどおりの役割だ!」
「存分に暴れてくれ!」
皆:「サーイエッサ!」
こうして見事8名を撃破した私達は
ゆきたんに雇用される事となる。
同日。ケンジと言う名前のオーナーが
面接だけで傭兵を集めていたらしい。
今日知った事実なのでさだかではないが
いずれ敵勢力になる事は必定であろう。
さて。今回は少しくせのあるオーナー様に
お使えする事とあいなりました。
ゆきたん:「あんた達何者?」
バズ軍曹:「Bazuma108aabye。見てとおり傭兵だ。」
「ただし歴戦のな!」
「このもの達は私の信頼する部下だ。」
ゆきたん:「ふ~ん。傭兵集団なんだ~強い人ならなんでもいいや。」
「バズマさん。明日の戦争来てね。」
「親ぼく会だけど。勝てるよね?」
バズ軍曹:「勝敗までは約束出来ん!」
「ところでその戦いにギャラは発生するか?」
ゆきたん:「面白い人。あげるわよ。一人あたり400でどう?」
バズ軍曹:「よかろう。」
ゆきたん:「交渉成立ね。あなた達はこれから」
「ゆきたんの傭兵だから。」
バズ軍曹:「現在指揮をとっている者と話したい。」
ゆきたん:「その必要は無い。」
バズ軍曹:「どういう事だ?」
ゆきたん:「おうちゃんがそうだから。」
「そのおうちゃんに勝ったんだから」
「あなた達がの認めてるリーダーでいい。」
「ただし私の命令には従ってもらうけど。」
バズ軍曹;「了解した」
「では明日。皆ひきあげるぞ!」
こうして私達はからくも勝利をおさめ
辻班長の家で談話などをしながら2時間程度
くつろぎ解散。
さて忙しくなりますよ!
新オーナーの下で軍事再開です。
オーナーの性格があれですから
敵が多いらしい。
やれやれ。楽しくなってきたわ。
全部ひれふしたらどうなるのかしらね?
まぁ~そううまくもいかないと思うけど。。。
いちお親ぼく会には勝って知名度あげないと
何も始まらないわ。
今後にご期待下さい!
Posted by バズちゃん at 04:15
│傭兵(軍曹)